原価管理
-受注毎の原価-
受注毎の原価管理は、いわゆる「製番別原価管理」と同じ機能で管理できます。
これは、受注毎の原価を正確に把握するための機能です。まず、受注時に「製番」を付番します。そして発注時や製造指示にも同じ「製番」を付けます。そうすることで、同じ「製番」内での、購入金額や、製造のための工賃が紐付けられますから、受注毎つまり製番毎の原価(直接原価)を把握することが可能になります。
しかし、製番在庫は原則別の製番(受注)に使用できません(できたとしても製番引当作業が必要)。ですから汎用部品がある場合は、その品目だけ「MRP」管理とするのが望ましいと言えます。MRP品目は評価単価で計算されますので、少し精度は落ちますが、在庫管理のしやすさの両立が図れますから、お勧めです。
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