在庫管理
-受注や製造の引当-
倉庫にある在庫が、新しい受注や生産計画に使ってよいのかどうかは、分からないものです。
製番管理を行い、在庫すべてに現品票でもつけていれば、簡単に区別がつきますが、汎用部材などはそうはいかないことでしょう。
ですからどうしてもシステム上で、引当を管理しておく必要があります。
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12i では、受注時に、理論在庫が存在していれば、その製品に引当を行います。しかし理論在庫がすべて受注で引き当たっている場合、有効在庫がないとみなし、新たに引き当てをすることはできません。
製造品であれば、その時点で、生産必要数として計画に計上されます。購買品であれば、次にMRPを展開した時に、発注が掛ります。
製造の引き当ては、さらに複雑です。
関係する中間品と資材や原料があります。さらには複数の製品に紐付いている場合、グロスで引き当てる必要があります。
こうした製造に使用される予定分も引き当てて、資材の有効在庫を算出することで、いつも正確な在庫管理や購買管理をサポートすることができるのです。